PixAIでは、生成したイラストをもとにエロ動画を作ることができます。
この動画は、次の2枚の画像から作りました。1枚目を開始フレーム、2枚目を終了フレームとしてPixAIに読み込ませています。


用意する画像はこの2枚だけです。あとはPixAIの動画生成で設定を整えて生成すれば、動きのある動画が完成します。この記事では、この動画の作り方をPixAIの動画生成画面から順に解説します。
エロイラストの作り方そのものから確認したい場合は、次の記事を先に読んでください。

PixAIでエロ動画を作る手順

PixAIでエロ動画を作る場合、まず料金とプラン条件を確認しておきましょう。R18相当の内容を動画生成するなら、基本的にはPlus+以上のプランで、NSFW設定と拡張モードを使う前提になります。
動画生成はイラスト生成よりもクレジット消費が大きいです。実機では、V3.2、5秒、拡張モード、日本語音声設定で36,000 creditsの表示でした。無料で気軽に何本も試すというより、短い動画で設定を絞り、クレジットを使いすぎないように検証するのがおすすめです。
PixAIにログインしたら、生成画面の上部にある「動画生成」タブを開きます。

生成済み画像から動画化したい場合も、基本的にはこの動画生成画面で開始フレームに画像を指定して進めます。既存のイラストをもとにするため、動画化する前に元イラストの破綻が少ないかを確認しておきましょう。
動画生成の設定
PixAIの動画生成で見るべき設定は次のとおりです。
| 設定 | 役割 |
|---|---|
| 開始フレーム | 動画の開始画像 |
| 終了フレーム | 動画の終了画像。任意なので、なしでも生成できる |
| モード | スタンダードまたは拡張。エロ動画を作るなら、NSFW設定を有効にしたうえで拡張を前提にする |
| 動画時間 | 5秒、10秒、15秒から選べる |
| オーディオ設定 | V3.2以降では音声設定を選べる |
| モデル | V4.0 Preview、V4.0 Lite Preview、V3.2、V3.0 Lite、V3.0など |

初めて試すなら、開始フレームだけを指定し、5秒、動き少なめのプロンプトから始めるのが安全です。
動画モデルの選び方
PixAI公式ドキュメントでは、動画モデルは次のように説明されています。
基本的には、数値が大きい新しいモデルを優先して選んでください。たとえばV3.2よりV4.0のほうが新しい技術が使われており、動画参照や複数画像参照、プロンプト忠実性などが改善されている傾向があります。
動画生成もイラスト生成も進化が速く、新しいモデルほど参照性能や指示への追従が上がりやすいです。迷ったら、その時点で一番新しいモデルを選び、破綻が多い場合だけ軽量版や旧モデルに戻して比較するとよいでしょう。
| モデル | 向いている用途 |
|---|---|
| V4.0 Preview | 複数画像参照や動画参照に対応したプレビュー版 |
| V4.0 Lite Preview | 複数画像参照や動画参照に対応した軽量プレビュー版 |
| V3.2 | プロンプト忠実、音声対応 |
| V3.0 Lite | 複雑モーション、開始/終了フレームに対応 |
| V3.0 | HDや複雑モーションに対応した一貫性重視のモデル |
| V2.7 | 動きの大きさを出したい場合 |

エロ動画では、最初から大きな動きを狙うと顔や手が崩れやすくなります。まずはV4.0 PreviewやV4.0 Lite Previewなど新しいモデルで、表情や髪、胸、カメラの軽い動きを試すのがおすすめです。
動きのプロンプト例と失敗パターン

PixAIの動画プロンプトでは、走る、跳ぶ、大きく体勢を変える、といった大きな動きよりも、自然で小さな動きのほうが安定します。
PixAI公式ブログのプロンプト解説では、キャラクターの見た目を長く説明しすぎず、参照画像に任せる考え方が紹介されています。プロンプトでは、見た目よりも「何が、どの順番で、どのカメラワークで動くか」を具体的に書くのが重要です。
特にV4.0系では、zoom in のような曖昧な表現だけでなく、push in、pull back、tilt up、pan、orbit のような撮影用語を使うと意図が伝わりやすくなります。1カットに詰め込みすぎず、「1つの被写体、1つの動き、1つの環境演出」くらいに絞ると破綻しにくいです。
プロンプトは日本語で書いても動きますが、英語のほうが意図が伝わりやすいです。英語が苦手な場合は、まず日本語で「どんな動画にしたいか」を書き、それをChatGPTやClaudeなどのLLMに英語へ変換してもらうと作りやすくなります。ただし、露骨な性的表現はLLM側で弾かれることがあるため、その場合はDeepLなどの翻訳サービスで英語に直す方法もあります。
エロ動画向けのタグや動きの表現に迷う場合は、次の記事も参考にしてください。


| 書く内容 | 例 |
|---|---|
| 被写体 | the character from @image1 |
| 動き | slow blinking, subtle breathing, hair gently swaying |
| カメラ | slow camera push in, soft pan, gentle orbit |
| 時間の流れ | [0-2s], [2-5s] のように区切る |
| 音声 | 声質、感情、セリフを分けて書く |
5秒で表情を動かす
短い動画では、顔、呼吸、髪の揺れくらいに絞ると安定します。
The character from @image1 slowly blinks and breathes softly.
Her cheeks become slightly redder.
Her hair moves gently in a soft breeze.
The camera makes a slow push in toward her face.
Keep the body stable and avoid large motion.10秒で胸や髪を自然に動かす
胸の動きを入れたい場合も、最初は呼吸の範囲に収めます。強い動きを指定すると、体の形や服の境界が崩れやすくなります。
[0-3s] The character from @image1 looks at the viewer with an embarrassed expression.
[3-7s] She breathes softly, her chest moving gently with the breathing rhythm. Her hair sways slightly.
[7-10s] The camera slowly pulls back, keeping her face and upper body stable.
Use subtle motion only. No big pose change.15秒でカメラワークを入れる
15秒にする場合は、動きを一気に増やすより、時間を区切って小さな変化を積み重ねます。
[0-4s] The character from @image1 sits still, looking slightly embarrassed. Soft light moves across the room.
[4-8s] The camera slowly pans from left to right. Her hair and clothes move gently.
[8-12s] She lowers her eyes, then slowly looks back at the viewer with a shy expression.
[12-15s] The camera makes a gentle push in. Keep the same outfit, face, and body proportions throughout.音声や効果音を入れる
V3.2以降で音声を使う場合は、声の特徴、感情、セリフを分けて書くと整理しやすいです。効果音は長文で説明するより、必要な音を短く並べます。
Voice line: soft and shy female voice, embarrassed tone:「見ないで……」
SFX: quiet breathing, soft fabric rustle, faint room ambience
The camera holds a medium close-up. Her expression changes slowly, but the pose stays stable.このセクションのプロンプト方針は、PixAI公式ブログの記事を参考にしています。より詳しく知りたい場合は、次の記事も確認してください。
v4.0で避けたいエロ動画プロンプトの失敗パターン
PixAI公式ブログでは、v4.0系の動画プロンプトで失敗しやすいパターンとして、プロンプトに余計な情報を入れすぎることや、動きではなく説明を書いてしまうことが挙げられています。
動画がうまく動かないときは、プロンプトを長くするより、どこが失敗しているかを見てから短く直すほうが効果的です。
参照イラストにない特徴を足してしまう
たとえば、元イラストに尻尾がないのに「猫耳キャラだから尻尾も揺れる」と書くと、動画の途中で存在しないパーツが急に出ることがあります。
改善方法は、プロンプトを元イラストと見比べて、画面内に存在しない特徴を削ることです。髪型、服、小物、体のパーツは、参照イラストに写っているものだけを書くようにしてください。
動きではなく説明を書いてしまう
服装、アクセサリー、髪色、背景の説明ばかり書くと、モデルは「何を動かせばよいか」を判断しづらくなります。その結果、ほとんど動かない動画になりやすいです。
改善方法は、見た目の説明を削り、動詞を増やすことです。look down、slowly blink、hair sways、camera pushes in のように、変化する要素だけを残します。
1カットに要素を詰め込みすぎる
1本の動画に、表情変化、髪の揺れ、服の動き、カメラ移動、背景変化、複数の小物演出をまとめて入れると、画面が散らかりやすくなります。
改善方法は、1シーンを「1つの被写体、1つの動き、1つの環境演出」に絞ることです。たとえば、最初は「キャラが照れた表情でまばたきする」「髪が少し揺れる」「カメラがゆっくり寄る」くらいに抑えます。
モデルが物理法則を勝手に補完する
現実には起きにくい演出を曖昧に書くと、モデルが辻褄を合わせようとして余計な背景や物体を生成することがあります。
改善方法は、非現実的な演出の前提を明示することです。たとえば、花びらや光の粒を空中に漂わせたい場合は、「夢の中のような空間」「現実の物理法則に縛られない演出」といった前提を書きます。
トランジションだけを書いてつなぎを用意しない
「場面が切り替わる」「別の場所に移動する」とだけ書くと、動画が急なカットになったり、構図が破綻したりしやすいです。
改善方法は、モデルが動かせる橋渡し役を入れることです。鏡が光って次の場面につながる、カーテンがゆっくり開く、花びらが画面を横切る、光が広がって背景が変わる、というように、変化の途中に見える動きを指定します。
R18動画を公開するときの注意点

ローカルで生成して個人で確認するだけなら問題になりにくいですが、エロ動画をR18動画としてネットに公開する場合は注意が必要です。日本では局部が見えている動画を公開すると法的リスクがあるため、投稿前にすべてのフレームを確認し、局部が隠れているかを必ずチェックしてください。必要な場合はモザイク処理を行ってから公開しましょう。
また、未成年に見えるキャラクターのエロ動画は、ネットに公開するのを避けたほうが安全です。見た目や設定で年齢が疑われる場合も、公開しない判断を優先してください。
最後に、PixAIでエロ動画を作るときは、イラストを用意してから動画生成で短い動画にするのが基本です。
最初は、表情、髪、呼吸、ゆっくりしたカメラ寄りのような小さな動きから試すと安定します。大きな体勢変更や激しい動きは破綻しやすいので、慣れてから少しずつ追加してください。
ネットに公開する場合は、すべてのフレームで局部が隠れているかを確認し、未成年に見えるキャラクターの公開は避けましょう。

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