今回は身体の部位に絞ったプロンプトを紹介します。
以前のPixAI記事では、Illustrious系モデルで使うDanbooruタグ(nose、thighs、ass など)を単語のまま並べていました。ですが、今のPixAIで主流になっているTsubaki.2は、単語を並べるよりも「どんな体勢で」「どこにピントを合わせて見せるか」を自然言語で書くほうが狙った部位を強調しやすいモデルです。この記事では、部位ごとにTsubaki.2向けの自然言語プロンプトへ作り直し、実機生成した作例つきで紹介します。
Tsubaki.2の公式情報は、次のPixAI公式ブログと公式ガイドを先に確認しておくと理解しやすいです。
検証環境
イラストの生成はPixAIという画像生成AIプラットフォームで行っており、モデルは『Tsubaki.2』を選択しています。
生成手順の基本は次の記事を参考にしてください。

上半身のプロンプト
顔まわりから腰までの上半身の部位を紹介します。単語タグだけで「鼻」「唇」などと書いても狙った箇所にピントは合いにくいため、体勢とカメラの距離・角度をセットで書くのがポイントです。
鼻
鼻先を見せるプロンプトはこのようになります。
女性が室内でこちらに顔を向け、鼻先にピントが合うほど近い距離で撮られている。柔らかく微笑んでいる。自然光の差し込む室内。正面から見た顔のクローズアップ構図。
唇
唇を見せるプロンプトはこのようになります。
女性が室内でこちらを見つめ、艶やかな唇を薄く開いている。頬にほんのり赤みが差している。柔らかな室内照明。正面から見た口元のクローズアップ構図。
鎖骨
鎖骨のラインを見せるプロンプトはこのようになります。
女性が肩を出したオフショルダーのトップスを着て、鎖骨のラインが見えるよう軽く顎を上げている。柔らかな室内の自然光。正面よりやや上から見た上半身の構図。
乳首・乳輪
乳首や乳輪は、胸全体の見せ方や乳揺れの表現とあわせて専用記事で詳しく解説しています。ここでは部位単体を見せるプロンプトを紹介します。生成例は局部が写るため、モザイク処理をしています。
女性が全裸で座り、片方の胸に軽く手を添え、恥ずかしそうな表情をしている。柔らかな室内照明。正面から見た胸元のクローズアップ構図。
乳輪の形をはっきり見せたい場合は、手で隠さず横向きに胸を突き出す体勢に変えます。
女性が全裸で横向きに座り、体を斜めにひねって胸をこちらへ向けている。手で隠さず、乳首と乳輪の形がはっきり見えるように胸を突き出している。柔らかな室内照明。横から見た胸元の接写構図。
胸全体の形やサイズ調整、乳揺れの表現は次の記事も参考にしてください。


手
手を見せるプロンプトはこのようになります。
女性が指を優雅に伸ばし、手のひらをこちらに見せるように差し出している。柔らかな室内照明。手元にピントを合わせた接写構図。
脇
脇を見せるプロンプトはこのようになります。
女性がノースリーブの服を着て、片腕を軽く上げ脇を見せている。柔らかな室内の自然光。斜め上から見た上半身の構図。
肋骨
肋骨は上半身裸にしないと見えにくいので、上着を脱いだ体勢で書きます。
上半身裸の細身の女性が横向きに寝そべり、片腕を頭上に伸ばしている。体をひねることで肋骨のラインがうっすら浮かんでいる。柔らかな室内照明。横から見た上半身の構図。
へそ
へそ周りを見せるプロンプトはこのようになります。
女性がクロップトップを着て、お腹周りとへそを見せるように立っている。柔らかな室内の自然光。正面から見た腹部の構図。
背中
背中のラインを見せるプロンプトはこのようになります。
女性が背中を見せるように後ろを向き、椅子に浅く腰掛けている。長い髪を片側に寄せ、背中のラインが見えている。柔らかな室内照明。背後から見た上半身の構図。
細身の腰
細身の腰を強調するプロンプトはこのようになります。
女性が細く引き締まったウエストを強調するように、腰に片手を当てて立っている。柔らかな室内の自然光。正面よりやや斜めから見た全身の構図。
下半身のプロンプト
続いて腰から下の部位を紹介します。
鼠径部
鼠径部のラインを見せるプロンプトはこのようになります。
女性が下着姿で脚を軽く開いて座り、腰から脚の付け根にかけてのラインが見えている。柔らかな室内照明。正面から見た下半身寄りの構図。
太もも
太もものラインを見せるプロンプトはこのようになります。
女性がミニスカート姿で椅子に座り、太もものラインが見えるように脚を組んでいる。柔らかな室内の自然光。斜め下から見た下半身の構図。
脚
脚全体を見せるプロンプトはこのようになります。
女性が全身の見える立ち姿で、すらりと伸びた脚を見せている。柔らかな室内の自然光。正面から見た全身構図。
足
足元を見せるプロンプトはこのようになります。
女性がベッドに座り、片足を軽く持ち上げてつま先をこちらに向けている。柔らかな室内照明。足元にピントを合わせた接写構図。
尻
尻は完全に後ろ向きにし、腰の高さにカメラを合わせるとヒップラインが強調されます。
女性が完全に背を向け、ベッドの上で四つん這いになっている。顔は映らず、下着を着けた腰から太もものラインがはっきり見えるよう、腰の高さにカメラを合わせている。柔らかな室内照明。真後ろのやや低い位置から見た中距離構図。
膣
膣を見せるプロンプトはこのようになります。生成例は局部が写るため、モザイク処理をしています。
女性が仰向けに横たわり、脚を開いて下半身に何も身につけていない。恥ずかしそうな表情をしている。柔らかな室内照明。正面から見た下半身の中距離構図。
失敗しやすい表現と対策
- 部位名の単語(
nose、thighsなど)だけを書くと、体勢やカメラ距離が定まらず狙った箇所が強調されないことがあります。「どんな体勢で」「どの距離・角度から見せるか」までセットで書くと安定します。 - 全身構図で細部を指定すると、その部位が小さくしか写らないことがあります。特定の部位を強調したいときは「クローズアップ構図」「接写構図」のように距離を明示します。
- 服装を指定しないと露出度が意図せず変わることがあります。見せたい部位以外は服装や体勢で隠す指定を入れると、狙った部位だけを強調できます。
プロンプトまとめ
上半身
| 部位 | プロンプトの要点 |
|---|---|
| 鼻 | 顔を正面に向けたクローズアップ構図 |
| 唇 | 口元にピントを合わせたクローズアップ構図 |
| 鎖骨 | 肩を出した服装+やや上からの構図 |
| 乳首・乳輪 | 全裸+横向きで胸を突き出す接写構図 |
| 手 | 手のひらを見せる接写構図 |
| 脇 | ノースリーブ+片腕を上げた構図 |
| 肋骨 | 上半身裸+横向きの構図 |
| へそ | クロップトップ+腹部の構図 |
| 背中 | 後ろ向き+背後からの構図 |
| 細身の腰 | ウエストに手を当てた全身構図 |
下半身
| 部位 | プロンプトの要点 |
|---|---|
| 鼠径部 | 下着姿+下半身寄りの構図 |
| 太もも | ミニスカート+脚を組んだ構図 |
| 脚 | 全身の立ち姿構図 |
| 足 | 足元にピントを合わせた接写構図 |
| 尻 | 完全に後ろ向き+腰の高さの真後ろ構図 |
| 膣 | 露出+下半身の中距離構図 |
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最後に
身体の部位に関するプロンプトを、Tsubaki.2向けの自然言語でまとめました。
単語タグだけで狙った部位を出すのが難しいと感じたときは、体勢とカメラの距離・角度をセットで指定してみてください。
是非参考にしてください。

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