今回は、PixAIのTsubaki.2で使う体位のプロンプトを紹介します。
以前のPixAI記事では、Illustrious系モデルで使うDanbooruタグを中心にプロンプトを組んでいました。ですが、今のPixAIで主流になっているTsubaki.2は、タグを並べるよりも「どんな場面を描きたいか」を自然言語で書くほうが扱いやすいモデルです。
この記事では、正常位・騎乗位・後背位/バック・立位・側位・座位の6つの体位に絞り、日本語の自然文でどう書くかをまとめます。体位はアングル(正面・横・POV・俯瞰)との組み合わせで崩れやすいポイントが変わるので、プロンプト例ごとに崩れやすい箇所と対策も添えます。
Tsubaki.2の公式情報は、次のPixAI公式ブログと公式ガイドを先に確認しておくと理解しやすいです。
体位のプロンプトは自然言語で書く
Tsubaki.2では、missionary position, cowgirl position のようなタグだけを並べるよりも、体の向き、支えている手足、視点、崩れやすい部位を先に避ける指定を文章で書くほうが安定しやすいです。
体位のプロンプトで最初に決めたいのは、体位そのものより先にアングルです。正面・横・POV・俯瞰のどれにするかで、どの手足が画面に入るかが変わり、崩れやすい部位も変わります。先にアングルを決めてから、体位の説明を短く足す順番で書くと安定しやすくなります。
作例付き体位プロンプト6例
ここからは、体位とアングルの組み合わせが違う6つのプロンプト例を紹介します。各プロンプトの直後に作例イラストを置いているので、文章で指定した内容がどのように出るかを見比べてください。
正常位を横構図で
正常位は、横から見た構図が最も安定します。両者の体が重なる部分が少なく、手足の本数も数えやすいので、崩れにくい基本形として最初に試してください。
女性がベッドに仰向けで寝ていて、上に覆いかぶさった男性と正常位で繋がっている。
横から見た中距離の構図。
男性の顔は画面外にする。
女性の脚は男性の腰に軽く添えている。
横構図の正常位は、脚の本数と位置が崩れやすいポイントです。「女性の脚は男性の腰に軽く添えている」のように脚の置き場所を短く書いておくと、絡み合って本数が増えて見える崩れを防ぎやすくなります。
騎乗位を正面寄りで
騎乗位で女性の表情を見せたいときは、正面寄りの構図にします。ただし正面構図は、男性側の脚と女性の脚が重なって本数が崩れやすいので、「男性は仰向けで脚を伸ばしている」と体勢を先に固定しておきます。
仰向けの男性の上に、女性がまたがって騎乗位で繋がっている。
正面寄りの構図で、女性の上半身と表情を中心に見せる。
男性は仰向けで脚を伸ばしている。
男性の顔は画面外にする。
正面寄りの騎乗位は、女性の腰から下が男性の脚と重なって崩れやすい部分です。「男性は仰向けで脚を伸ばしている」を入れると、下半身の重なりが整理されて崩れにくくなります。
バックをPOV構図で
後背位/バックをPOV構図にすると、男性視点の密着感が出せます。ただし手をどこに置いているかを書かないと、腕の本数や位置が崩れやすいので、手の位置を明示します。
男性視点で、女性が四つん這いになり後背位で繋がっている。
POV構図。
男性が女性の腰を両手で支えている。
女性の顔はこちらを振り返っている。
男性の顔は映さない。
POVのバックは、支えている手の本数と位置が崩れの原因になりやすいです。「男性が女性の腰を両手で支えている」のように、手の役割と位置をセットで書くと安定しやすくなります。
立位を横構図で
立位は、2人とも立った状態で体重を支え合うため、脚の接地位置が崩れやすい体位です。横構図にして、どちらの脚がどこに接地しているかを短く書きます。
女性が壁に手をついて立ち、後ろから男性が立位の後背位で繋がっている。
横から見た中距離の構図。
女性は片足をわずかに浮かせている。
男性の顔は画面外にする。
立位は脚の本数と接地位置が崩れやすいポイントです。「片足をわずかに浮かせている」のように片脚の状態を明示すると、脚が増えて見える崩れを抑えやすくなります。崩れが直らない場合は、脚を大きく動かさず「立ったまま」とだけ書く形に戻すと安定します。
側位を俯瞰構図で
側位は、2人が横向きに寄り添う体位で、俯瞰構図にすると体の重なりが見やすくなります。ただし俯瞰は手足が画面内に多く入るため、崩れが目立ちやすいアングルでもあります。
女性と男性が横向きに寄り添い、側位で繋がっている。
やや上から見た俯瞰の構図。
女性の上側の脚を男性の腰にかけている。
男性の顔は画面外にする。
俯瞰の側位は、重なった脚の本数が崩れやすい部分です。「上側の脚を男性の腰にかけている」のように、どちらの脚がどこにあるかを書いておくと崩れにくくなります。崩れが直らない場合は、俯瞰をやめて横構図に戻すと安定しやすいです。
座位を横構図で
座位は、2人が向き合って座った姿勢で繋がる体位です。上半身の密着と表情が正面から見えやすい一方、下半身の接続部が腕や太ももに隠れて分かりづらくなることがあります。
女性と男性が全裸で向き合って座り、座位で繋がっている。
女性は下半身に何も身につけておらず、男性の体に抱きつき、目を閉じて震えるような表情をしている。
男性も全裸で、顔は画面に映さない。
横から見た中距離の構図。
座位は「男性の体に抱きつき」のように上半身の密着を書いておくと、抱き合う姿勢と表情が安定して出ます。下半身の接続部まで見せたい場合は、脚の開き方や体の傾きを追加で明示してください。
まとめ
PixAIのTsubaki.2で体位のプロンプトを作るなら、体位のタグだけを並べるより、先にアングルを決め、次に体位、最後に崩れやすい手足の位置を短く書く順番が安定しやすいです。
まずは正常位の横構図のようなシンプルな組み合わせで試し、騎乗位・バック・立位・側位・座位と、崩れやすいアングルに少しずつ挑戦してください。
体位以外の行為プロンプトや、動き・効果音の考え方は次の記事も参考になります。




コメント